バイクとバイクパーツは大幅に進化した。

僕がバイクに乗っていた30年ほど前に比べて、バイクもバイクパーツも大幅に発展した。僕がバイクに乗り始めたのは40年ほど前に事だ。その当時は、曲がらないバイクというのが当たり前で、それをうまくコーナリングさせるための技術が、バイクを速く走らせるコツであった。それから10年ほどしてから新たに買ったバイクに乗り驚いたのは、何の技術も無く、軽々とバイクがコーナリングをしていく様だった。正直これには驚かされた。それからすでに20数年、バイクは非常に性能を高めている。また、性能だけで無く、耐久性やメンテナンス性なども大幅に高められていて、その車体にまたいで乗ると言うこと以外は、全く別の乗り物と言える時代になったような気がする。

また、それを取り巻くパーツも進化を果たし、今や装着されていて当たり前と言えるETCの機械なども、インターチェンジでの支払いを無くしてくれ、スムーズに高速を利用することが可能になっている。これだけ条件が整っているにもかかわらず、若者のバイク離れが進んでいるのは残念だ。バイクに乗っているのは、ミニバイクのおばちゃんか暴走族という感じで、その暴走族もミニバイクで暴走していることが多い。また、バイク乗りの多くが、おじさんバイカーで、すっかり若者の特権と言えたバイクがおじさんのモノへと移り変わっている。確かにバイクは高い買い物であるし、僕なんかが乗っていた頃に比べるとかなり高くはなっているが、一生懸命アルバイトをすれば買えない金額でも無い。風を受けて走る気持ち良さは、バイク乗りにしかわからない感覚だ。そんな楽しみをおじさんライダーにだけ与えていても良いのか?と思わず思ってしまう。恐らく、3無い運動や、4無い運動が厳しくなり、買わない乗らない乗らせない、バイクの免許を取らないと内々尽くめの条例が各地で盛り込まれ、PTAなどがそれに大きく寄与した。

これらの運動もあってか、徐々にバイクに乗ることイコール悪いことという社会的風潮がはびこり、バイク乗りは少なくなったと思われる。僕が通っていた頃は3無い運動が全盛の頃で、他の学校はそれをかなり推し進めていたが、運良く我が母校はその運動は取り入れず、免許やバイクの所有も問題なく、学校に乗ってきてはいけないと言うこと以外規制も無かった。もともと免許年齢に達したことで、国からの許可が下りたと言うことであるのだからして、それを規制する運動があるのは問題だ!と思っていたのだが、交通事故が減ったことがあり最近は3無い運動も各地で見直しが行われているようだ。やはり若者にこそバイクとバイクパーツを!と思ってしまう。

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